今週末に急遽シンガポールか日本に行こうという話になり、いろいろと検討した結果、一時帰国することになった。
シンガポールは飛行機代が安いがホテル代が高い。日本だと家があるので宿代はかからないが飛行機代がかかる。結局同じぐらいの金額なので、いろいろ持ってくるべきもののリストも溜まってきたことだし日本がいいか、ということになった。
HISのweb予約で安いのが出ているからそれをブッキングしようとしたのだが、夜中だったせいか、いったん予約成立となった後に「お客様の予約はお引き受けできませんでした」とのメッセージが。
一体予約ができてるのかできてないのかわからなかったので朝になってHISに行き、事情を説明して問い合わせ。やっと返事が来て予約は確立していない、支払いもチャージされていないとの回答をもらった。そして今日サイトを見ると飛行機代が値上がりしている。
これじゃ高いなぁあと思ってあきらめようとしたが、ライフネシアにJakarta Travel Serviceがプロモーションを出していたのでメールしてみたらすぐに返事がきた。
明日出発で今日中に入金という条件付きだったが格安のお値段だったので、「現金で支払いに行きます!」とメールして、Jakarta Travel Serviceへ向かった。
やり取りしたのはインドネシア人の人だったが英語が流暢だった。Jakarta Travel Serviceは割と小さなオフィス。でも日本語で案内などがあってわかりやすい感じだったが、私の相手をしてくれた担当の人の名前を言ったら「今出掛けてて、いない」らしい。
その時留守番をしていた人たちは英語が殆どできず、何を言っているかわからなかったのでGoogle翻訳を通して会話をした。
でもチケット購入の話は聞いているらしく、発券手続きを始めてくれた。発券したらrefund(払い戻し)ができないなどの条件の確認もGoogle翻訳を通してインドネシア語から英語へ。
メールでもらった金額と請求金額が少し違っていたので再確認をしてもらっていたら、やりとりしていた担当女性が帰ってきた。
「ごめんなさいね~ちょっと会議で出掛けていて」と流暢な英語。
でも私は留守番の人とのGoogle翻訳での会話で、あなたがお母さんに会いに行ったんだってことを知ってますよーー。
担当の人が帰ってきたらスムーズに発券と支払いが完了。
なかなかメールのレスポンスもいいし、今度また帰国する時は見積もりをお願いしてみようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿